成田悠輔氏が論文テーマに「戦争と不倫」 有名人の炎上を考察

AI要約

イェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏が新しい論文のアイデアを明かす。

論文のテーマは「戦争と不倫」で、「なぜ人は戦争や虐殺には無関心なのに有名人の不倫や暴言は叩きたくなってしまうのか」という疑問を科学的に分析する考え。

成田氏が本気で論文に取り掛かるかは不明だが、フォロワーからは賛同の声が多数寄せられている。

成田悠輔氏が論文テーマに「戦争と不倫」 有名人の炎上を考察

 イェール大学アシスタント・プロフェッサーの成田悠輔氏が20日までに「X」(旧ツイッター)を更新。新しい論文のアイデアをつづった。

 論文のテーマは「戦争と不倫」といったもので、成田氏は「『なぜ人は戦争や虐殺には無関心なのに有名人の不倫や暴言は叩きたくなってしまうのか』という論文を書きたい」と投稿。

 多くの人々が中東やウクライナで起きている戦争よりも、芸能人の不倫や炎上に熱中している、という不可解な状況を科学的に分析して行く、というわけだ。

 成田氏が本気でこうした論文に取り掛かるかは不明だが、フォロワーからは「読みたい」「ぜひ!世界に発信を」と賛同する声が多数寄せられている。