<来週の虎に翼>第20週「稼ぎ男に繰り女?」 家族会議が開かれることに

AI要約

「虎に翼」は、女性弁護士の三淵嘉子さんの人生をモデルにした朝ドラで、ヒロインや仲間たちの活躍を描くストーリー。

第20週では、寅子と航一が東京に戻り、猪爪家での家族の問題や寅子の判事としての新たな挑戦が描かれる。

寅子は東京地裁で「原爆裁判」を担当することになり、家族や仕事の間で悩む姿が描かれる。

<来週の虎に翼>第20週「稼ぎ男に繰り女?」 家族会議が開かれることに

 伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)。8月12日から第20週「稼ぎ男に繰り女?」に入る。

 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインとその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。

 第20週では、昭和30(1955)年、東京に戻ることになった寅子(伊藤さん)と航一(岡田将生さん)。杉田(高橋克実さん)らに盛大に見送られた寅子は、登戸の猪爪家に戻ってくる。

 するとそこでは、結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智さん)と、結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝さん)が対立していた。頭を悩ませた寅子は航一に相談。猪爪家で家族会議が開かれることに。

 そんな中、寅子は東京地裁の判事として、「原爆裁判」を担当することになる。