『虎に翼』第96話 東京に戻る寅子、猪爪家は何やら不穏な雰囲気で…【ネタバレあり】

AI要約

俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』の第96話が放送される。

本作は女性弁護士の実話に基づき、嘉子さんと仲間たちが困難な時代を乗り越える姿を描いている。

寅子と航一が認識を見つけ、寅子が東京に戻る際に猪爪家での出来事に巻き込まれる。

猪爪家内の問題が寅子を巻き込み、花江と直明の対立が激化している。

『虎に翼』第96話 東京に戻る寅子、猪爪家は何やら不穏な雰囲気で…【ネタバレあり】

 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月~土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月~金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第96話が、12日に放送される。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

■第96話のあらすじ

寅子(伊藤沙莉)と航一(岡田将生)はお互いに納得する認識を見つける。昭和30年、東京に戻ることになった寅子は杉田(高橋克実)らに盛大に見送られる。寅子と優未(毎田暖乃)が登戸の猪爪家に着くと何やら不穏な雰囲気。猪爪家では、結婚したら家を出るべきだという花江(森田望智)と結婚しても同居し続けたいと主張する直明(三山凌輝)が対立していた。