＜虎に翼 第94回＞涼子（桜井ユキ）が航一（岡田将生）に助言する
AI要約
伊藤沙莉が主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第94回が放送される。物語は女性法律家の先駆者をモデルにしたオリジナルストーリーで、困難な時代に道なき道を切り開いていく姿が描かれる。
主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか！」で、語りを尾野真千子が担当。伊藤は7年ぶりに連続テレビ小説に出演し、共演者との楽しい時間を過ごすシーンも描かれる。
涼子が寅子にアドバイスをするなど、人間関係やキャラクター間の関係性も描かれる第94回のあらすじも気になる。
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説「虎に翼」（NHK総合・月～土、午前8時～ほか）は8日、第94回が放送される。
朝ドラ・110作目の「虎に翼」は、女性法律家の先駆者である三淵嘉子さんをモデルとしたオリジナルストーリー。日本初の女性弁護士で後に裁判官となった一人の女性が、困難な時代に道なき道を切り開き、苦境に立たされた人たちを救うために奔走する姿を描く。脚本は吉田恵里香。米津玄師の主題歌「さよーならまたいつか！」がドラマを彩り、語りを尾野真千子が担当する。伊藤が連続テレビ小説に出演するのは、「ひよっこ」（2017）以来7年ぶり2回目。（清水一）
▼第19週「悪女の賢者ぶり？」第94回あらすじ
予想していなかった人の突然の訪問に喜びを爆発させる寅子（伊藤）。優未（竹澤咲子）、稲（田中真弓）も加わり、4人で楽しい時間を過ごす。
昔からの寅子の性格をよく知る涼子（桜井ユキ）は、おせっかいだとは分かりつつも、航一（岡田将生）にアドバイスをする。
