【RIZIN】桜庭和志の息子・大世、大みそかデビュー決定 あいさつの長さに父がツッコミ

AI要約

桜庭和志が息子の桜庭大世とともにRIZINデビューを発表。

大世は柔道を経てプロ格闘家を目指し、父の影響で進む道を選ぶ。

緊張しつつも熱意を示し、年末の試合に向けて頑張る姿勢を示す。

【RIZIN】桜庭和志の息子・大世、大みそかデビュー決定 あいさつの長さに父がツッコミ

■『Yogibo presents 超RIZIN.3』(28日・さいたまスーパーアリーナ)

 第9試合後、桜庭和志(55)がマスクをかぶってもう一人のマスクマンを伴って花道にサプライズで登場。そろってリングに上がりマスクを脱いであいさつすると、もうひとりの正体が息子の桜庭大世(25)であることを明かし、今年の大みそかにRIZINデビューすることが発表された。

 日本格闘技界の大ブームを作り上げたレジェンド・桜庭和志の息子である大世は、父の影響で幼少期から大学まで柔道に打ち込んできた。卒業後は一般企業に就職したが、昨年7月に父親と同じくプロ格闘家の道を進むことを決めた。

 緊張した表情でマイクを持った大世は「はじめまして。息子の桜庭大世です。今一生懸命練習しているので応援よろしくお願いします」とフレッシュにあいさつ。続けて話そうとすると、父から「話が長い! あいさつとスカートは短い方がよろしいってことで」と遮られた。

 そして「年末に試合できるよう一生懸命練習させますのでみなさん応援お願いします!」と頭を下げると、会場に「今年の大みそか、RIZINへのデビューが決まった桜庭大世選手にみなさまどうぞご期待ください!」とアナウンスされた。