【RIZIN】朝倉未来 平本蓮にTKO負けでネットからは「悲しい」「ショックでかい」の声
AI要約
超RIZIN3がさいたまスーパーアリーナで開催され、朝倉未来が平本蓮に敗戦した。
朝倉未来が2度目のRIZINタイトルマッチで敗北し、再起戦でもKO負けを喫していた過去があり、ファンからはショックの声が上がっている。
インターネット上では朝倉未来の敗戦に対する悲しみや驚きの声が多く挙がっている。
◇超RIZIN3 朝倉未来ー平本蓮（2024年7月28日 さいたまスーパーアリーナ）
総合格闘技イベント「超RIZIN3」が28日にさいたまスーパーアリーナで開催。ファンが待ち望んだメインイベントのフェザー級ワンマッチで、朝倉未来（JTT）は平本蓮（剛毅會）に敗戦した。
朝倉は23年4月に元フェザー級王者の牛久絢太郎に勝利したが、7月にヴガール・ケラモフとRIZINフェザー級王座決定戦で対戦。しかし何も出来ず、1Rタップアウト負け。2度目のRIZINタイトルマッチでもベルトには届かなかった。再起戦となったキックボクシングルールでのYA―MANとのオープン・フィンガー・グローブ（OFG）マッチでは、まさかのKO負け。
この朝倉の結果に、インターネット上では「ちょっとショックでかいな」「どうやら私は朝倉未来という人間が思ったより好きだったらしい。格闘技の試合で誰かが負けてこんなに悲しくなるのは久しぶり」「朝倉未来負けてもた…悲しい…」「俺が知ってる朝倉未来じゃなかった」「あっという間に終わってしまった 朝倉未来がんばってほしかったけど…」「それでも朝倉未来選手の功績は大きい」「平本蓮選手の時代かな こんなにはやく来るとは」などと敗戦にショックを受ける声が多く上がった。
