浜辺美波「この夏は『もし徳』に清き一票をお願いします!!」 選挙演説のような熱いメッセージで主演映画PR

AI要約

女優浜辺美波(23)が26日、東京都内で主演映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(武内英樹監督)の初日舞台あいさつに参加。

今作は2020年のコロナ禍を舞台に、偉人たちをAIで復活させ最強ヒーロー内閣を結成するストーリー。

イベントにはGACKT、竹中直人、観月ありさらも登壇し、各自が演じた人物名ののぼりが立てられた。

浜辺美波は卑弥呼さまを復活させたいと述べ、萬斎はベーブ・ルースを挙げ大谷翔平との対決を提案。選挙演説風の熱いメッセージも披露。

最後に浜辺が映画の魅力を語り、「この夏は『もし徳』に清き一票をお願いします!!」と力強くあいさつ。

浜辺美波「この夏は『もし徳』に清き一票をお願いします!!」 選挙演説のような熱いメッセージで主演映画PR

 女優浜辺美波(23)が26日、東京都内で主演映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(武内英樹監督)の初日舞台あいさつに共演の俳優赤楚衛二(30)や野村萬斎(58)らと登場した。

 今作はコロナ禍の2020年が舞台で、首相官邸でクラスターが発生し総理大臣が急死。未曽有の危機に歴史上の偉人たちをAI(人工知能)で復活させ最強ヒーロー内閣を結成する。総理大臣に家康(萬斎)、官房長官に坂本龍馬(赤楚)らが就任。主人公でテレビ局の新人記者・西村理沙(浜辺)が「偉人ジャーズ」による内閣のスクープを狙う。イベントには経済産業大臣・織田信長役のGACKT(51)、財務大臣・豊臣秀吉役の竹中直人(68)、文部科学大臣・紫式部役の観月ありさ(47)も登壇した。

 登壇した各キャストの後ろには、それぞれ演じた人物の名前が記されたのぼりが立てられた。ストーリーにちなみ、AIで復活させたい偉人を聞かれた浜辺は「卑弥呼さまを復活させたい。謎が多いので、邪馬台国はどこにあったのか聞きたい」と歴史上の人物を挙げた。萬斎は「ベーブ・ルース。生き返らせて大谷翔平選手と対決してほしい」と米大リーグの二刀流のレジェンドを挙げた。

 最後に選挙演説のように熱いメッセージを求められた浜辺。赤楚らから「頑張れ~」と声援を受けながら映画の魅力を語り「この夏は『もし徳』に清き一票をお願いします!!」と力強くあいさつした。