浜辺美波、映画館への“お願い”語る「いろんな種類のお酒が飲めたら…」

AI要約

女優の浜辺美波が映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」初日舞台挨拶に出席し、映画館でのリクエストや感想を述べた。

主演の浜辺が撮影から初日までの感想を語り、映画館でのお酒の種類の増加を希望していることを明かした。

映画のストーリーやキャストの一員である赤楚衛二も、30分の昼寝タイムについての要望を述べ、笑いを誘った。

浜辺美波、映画館への“お願い”語る「いろんな種類のお酒が飲めたら…」

【モデルプレス=2024/07/26】女優の浜辺美波が26日、都内で行われた映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」初日舞台挨拶に赤楚衛二、GACKT、観月ありさ、竹中直人、野村萬斎、武内英樹監督とともに出席。映画館へのリクエストを語った。

◆浜辺美波、映画館に“お願い”

初日を迎えた主演の浜辺は、撮影から今日までを振り返って「本当にあっという間」としみおじみ。「何より怖いのがもう7月後半でもうすぐ8月。もう夏というのが驚き。いろんなプロモーションをしたけど、夏が始まっていることに追いついていない」と話した。

主題歌「Change」にかけ、「日本のここが変わったら…」と思う部分を聞かれると、浜辺は「映画館でもうちょっといろんな種類のお酒が飲めたらな~と思いました。映画館によってはいろんなものがあるけど、TOHOシネマズさんだったらビールがメインなのかな?2階で見る映画のときアルコール1杯だけ飲みたいときがある。もうちょっといろんな種類が増えたらうれしいな~、増えたらいいな~」と語った。

赤楚は「学校も会社も撮影現場も、昼食後に30分くらいの昼寝タイムがほしい」といい、「昼寝するのとしないのとだと頭の回転が違う。地球1周分くらい違う…。ん?何を言ってんだ?」とうまく表現できず、混乱した様子。すると司会者が「今日は昼寝していない?」とすかさずツッコみを入れると、会場からも笑いが漏れ、赤楚は「昼寝していないです(笑)」と恥ずかしそうに答えた。

◆映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

17万部を突破しているビジネス小説を原作に、コロナ禍真っ只中の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、あろうことか総理が急死した日本に、日本の歴史に名を刻む錚々たる偉人が、議員バッジをつけ大集結。現代の日本×歴史上の偉人という壮大なジェネレーションギャップが織りなすエンターテインメントムービーとなる。(modelpress編集部)

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