浜辺美波「顔に特徴がない」と言われた過去 前向きに捉えられたきっかけとは

AI要約

浜辺美波が過去の芸能界入りした当時の苦労や課題について振り返る。

浜辺美波が顔に特徴がないと言われる過去を明かし、その後のポジティブな変化について語る。

顔の特徴が強みとなり、演技に活かされるようになった浜辺美波の成長が紹介される。

浜辺美波「顔に特徴がない」と言われた過去 前向きに捉えられたきっかけとは

【モデルプレス=2024/07/24】女優の浜辺美波が、24日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(13時~)に出演。芸能界入りした当時を振り返る場面があった。

◆浜辺美波「顔に特徴がない」と言われた過去

「第7回東宝シンデレラオーディション」(2011)でニュージェネレーション賞に輝き、芸能界入りした浜辺。同じオーディションで芸能界入りした人たちの中で最年少だったため「何もできなかったので「同じレッスンを受けても1番何もできなかったんですよね。今思えば年齢的にも低いので当然なんですけど、それがすごく悔しくて『なんて自分は向いていないんだろう』と思って毎日落ち込んでいた」と当時を振り返った。

またその後、多数オーディションを受けるも落ちてしまうことが続いたという浜辺は「顔に特徴がない」と言われたことがあると、司会の黒柳徹子から言及される場面も。浜辺は「今でもですけどあまり顔に特徴がなくて、普通にお化粧を取って街を歩いていたら誰にも気づかれないんですよ」とプライベートではすっぴんだと気づかれることがないとも明かした。

さらに「当時は顔に特徴がないしなんだか幸薄げだから病人とかそういう役が多かったです」と振り返りながらも「でもそこから言われたのが『メイクや髪型で全然別人に見えるからそれは強みだから』」と前向きに捉える言葉をもらい「考えがすごくガラッと強みとして変わりました。余命宣告をされている役から髪型ガラッと変えたらギャンブラーの役ができて」と、自身の認識もポジティブに変化していき活躍に繋がったと話していた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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