明日の「虎に翼」 優三(仲野太賀)のことを話せない寅子(伊藤沙莉)<7月18日放送>

AI要約

優未が父親の話を聞きたがる中、寅子は優三の死を受け止めきれていないことに気付く。

寅子は人と関わることを諦められず、帰り道に出会った高瀬に声をかける。

寅子は新潟地家裁三条支部に赴任し、地元の人々から歓迎を受けつつ、高瀬とのトラブルに巻き込まれる。

明日の「虎に翼」 優三(仲野太賀)のことを話せない寅子(伊藤沙莉)<7月18日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月18日(木)放送回のあらすじを紹介する。

■第79回あらすじ

父親の話が聞きたいと言う優未(竹澤咲子)に寅子(ともこ/伊藤沙莉)は優三(仲野太賀)の話をすることができない。寅子は航一(岡田将生)の言葉から優三の死を受け止めきれていなかったことに気付く。一方、どうしても人と関わることを諦められない寅子は、帰り道に出会った高瀬(望月歩)に声をかける。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第16週「女やもめに花が咲く?」(7月15~19日)全体あらすじ

桂場(松山ケンイチ)や多岐川(滝藤賢一)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤沙莉)は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。家では親子二人の生活が始まり、優未(竹澤咲子)との溝を埋めようと努力するものの、なかなかうまくはいかない。そんな中、山の境界線を巡る現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人との間にトラブルが発生。高瀬には何か事情があるようで、寅子は断られる覚悟で高瀬にぶつかる。

(TVnavi)