明日の「虎に翼」 赴任初日に大歓迎を受けて困惑する寅子(伊藤沙莉)<7月15日放送>
寅子は新潟地家裁三条支部に赴任し、職員や地元の弁護士から歓迎されるが、娘との距離が縮まらない。
寅子は優未との生活や現地調停で問題が発生し、書記官の高瀬との対立に直面する。
寅子は高瀬にぶつかる覚悟を持ち、新しい職場での適応と家族関係の課題に取り組む。
伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月15日(月・祝)放送回のあらすじを紹介する。
第76回あらすじ
桂場(松山ケンイチ)や多岐川(滝藤賢一)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(ともこ/伊藤沙莉)は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。困惑しながらも、新しい職場に一日でも早くなじもうと努力する寅子。一方で、娘・優未(竹澤咲子)との距離は縮まらない。
連続テレビ小説「虎に翼」
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか
第16週「女やもめに花が咲く?」(7月15~19日)全体あらすじ
桂場(松山ケンイチ)や多岐川(滝藤賢一)らに送り出され、新潟地家裁三条支部に赴任した寅子(伊藤沙莉)は支部の職員たち、地元の弁護士・杉田太郎(高橋克実)らから大歓迎を受ける。家では親子二人の生活が始まり、優未(竹澤咲子)との溝を埋めようと努力するものの、なかなかうまくはいかない。そんな中、山の境界線を巡る現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人との間にトラブルが発生。高瀬には何か事情があるようで、寅子は断られる覚悟で高瀬にぶつかる。
(TVnavi)