『虎に翼』第79話、寅子(伊藤沙莉)が受け止めきれていなかった優三(仲野太賀)の死

AI要約

 NHK連続テレビ小説『虎に翼』の第79話では、寅子が優三の死を受け止めきれていなかったことに気付きます。

 優未がテストの点数をごまかそうとする場面で、寅子は優三の話を優未にすることができません。

 寅子は優三の死を受け止められない自分に気付きつつも、人と関わることを諦められない気持ちが揺れ動きます。

『虎に翼』第79話、寅子(伊藤沙莉)が受け止めきれていなかった優三(仲野太賀)の死

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。7月18日放送の第79話では、寅子(伊藤沙莉)が優三(仲野太賀)の死を受け止めきれていなかったことに気付く。

 優未(竹澤咲子)がテストの点数をごまかそうとしている場面に寅子が出くわした第78話。

 第79話では、父親の話が聞きたいと言う優未に、寅子は優三の話をすることができない。寅子は航一(岡田将生)の言葉から優三の死を受け止めきれていなかったことに気付く。一方、どうしても人と関わることを諦められない寅子は、帰り道に出会った高瀬(望月歩)に声をかけ……。