長瀬智也「我々の音楽と共に皆さんと一緒に色々思い出せたら」 今週末開催の鈴鹿8耐への思いつづる

AI要約

元TOKIOの長瀬智也が鈴鹿8時間耐久ロードレースについて思いを綴った。

今年のレースではKode Talkersの楽曲が公式応援ソングとして使用される。

長瀬は自身の出身年とも繋がりを感じながら、レースへの思いを語っている。

 元TOKIOの長瀬智也(45)が16日、自身の公式インスタグラムを更新。今週末に鈴鹿サーキットで開催される「鈴鹿8時間耐久ロードレース」への思いを記した。

 今年の「鈴鹿8時間耐久ロードレース」長瀬智也と久保田光太郎が率いるバンド・Kode Talkersの楽曲「例のモノ」が公式応援ソングとなっている。

 長瀬は自身のインスタグラムで「今週末から開催される鈴鹿8時間間耐久レースは僕と同じ1978年に生まれました」とつづり始めた。

 「子供のころから親にポケバイに乗せられレースに連れていかされた僕の人生では、当たり前のように乗り物やレースがずっと目の前にありました。僕は芸能道を突き進んだ人間でありプロレーサーを目指すことはできませんでしたが、人を楽しませることだけは芸能の世界で30年勉強させていただきましたので少しだけ自信があるんです。8耐の表彰式後、表彰台ステージにて、我々の音楽と共に皆さんと一緒に色々思い出せたら嬉しいです」と鈴鹿8耐への思いを記した。

 最後に「レースで疲れてるとは思いますが、どうか少しだけお付きいください。以上!ナガセ」と締めた。