「オカルト雑誌の編集者」「キアヌ・リーブス」長瀬智也の“ワイルド自撮り”が大喜利状態

AI要約

元TOKIOの長瀬智也がワイルドな自撮り写真をInstagramに投稿し、ネット上でさまざまな反応を集めている。

ユニークな反応や比較が行われ、金属バットやキアヌ・リーブス、ジョンレノンなどに例えられている。

長瀬のファッションスタイルや個性についての意見が広がり、アメリカンスタイルやヒッピーの影響が指摘されている。

「オカルト雑誌の編集者」「キアヌ・リーブス」長瀬智也の“ワイルド自撮り”が大喜利状態

 元TOKIOの長瀬智也が7月11日にInstagramに投稿したワイルドな自撮り写真に、ネット上でさまざまな反応が集まり“大喜利化”している。

 長瀬は伸びっぱなしのボサボサのヒゲと髪をたくわえており、その容姿は賛否を集めたが、さらにユニークな反応も見られる。

《金属バットのひとやね》

《キアヌ・リーブスかと思った。野良犬感が堪らない》

《ジョンレノンとかヒッピーに憧れてるのかな》

 長瀬に同じく“ロン毛”で“痩身”でおなじみのお笑いコンビ、金属バットのツッコミ役の友保隼平や、ハリウッド俳優、伝説のロックミュージシャンなどになぞらえる声が聞かれた。

 さらに《雑誌「ムー」の編集者にいそう。》《ホームレス感すごい》《ヘビメタバンドにいそうだ》《路上で怪しい物売り捌いてそう》《なんか 宗教やってるっぽい人に見える》《野良のアフガンハウンド》《民族みが出てきたね》など、「オカルト雑誌の編集者」から「動物」まで、あらゆるイメージを長瀬の自撮りに重ねたネットユーザーが多く“大喜利状態”となっている。

 このほか《最高に汚いけど、汚さも中途半端》なる“謎のダメ出し”まで聞かれた。

 長瀬の“個性的すぎる”スタイルで思い出されるのが歌手の工藤静香と女優の広末涼子だろう。2人はSNS上で見せるファッションがたびたび奇抜だと指摘されている。長瀬にそうした声が聞かれない理由をスポーツ紙記者が語った。

「工藤さんのファッションは季節感のない自己流のコーディネートに加え、ブランドものをゴテゴテとくっつける様がたびたび批判を受けています。広末さんも“透明感”をはじめ、特定のイメージを強調しすぎる姿が“くどい”と映るよう。長瀬さんは、あくまで自然体、ラフな感じが受けているように思えます」

 このほかネット上では《アメリカ60年代後半70年代のヒッピーに憧れてるんでしょうね》といった声も。

 やはり長瀬のファッションのベースに“アメリカンスタイル”はありそうだ。趣味とする釣りやバイクもその一つなのだろう。次にどのような姿を見せてくれるかも気になるところだ。