後半17分にピッチへ…“キングカズ”三浦知良が鈴鹿に復帰後初の公式戦出場 JFL最年長記録を57歳139日に更新
サッカー元日本代表、三浦知良選手がアトレチコ鈴鹿で復帰後、初めて公式戦に出場。
試合で途中出場し、熱いプレーを見せるも結果は得られず。
三浦選手は自身のJFL最年長出場記録を更新し、次の試合に向けて気持ちを引き締める。
サッカー元日本代表、「キングカズ」こと三浦知良選手が7月14日、JFLのアトレチコ鈴鹿に復帰後、初めて公式戦に出場しました。
三重県鈴鹿市で行われたヴェルスパ大分との試合で、三浦選手は後半17分から途中出場しました。
後半38分にはゴール前で積極的に狙いますが、惜しくも得点には結びつきませんでした。
試合は敗れましたが、三浦選手は自身が持つJFL最年長出場記録を57歳139日に更新しました。
三浦知良選手:
「2年ぶりにこのピッチに立てたということは、本当に皆さんのおかげだと思います。今日の試合の反省はしっかりして、また取り組んでいきたい」
アトレチコ鈴鹿は、次は21日にレイラック滋賀と対戦します。