ファミコンの高橋名人、バイク愛を語る「バイクに乗ることは自然を感じること」

AI要約

タレント・つるの剛士、ファミコン名人の高橋名人が、BS12で生中継される「2024 FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース」に副音声放送ゲストとして出演する。

つるの剛士は鈴鹿サーキットでの観戦を楽しみにしており、バイクの魅力や8耐イベントに期待を寄せている。

高橋名人はTeam HRC with Japan Postに注目し、バイクの過酷なレースへのリスペクトやチーム力について熱く語っている。

 タレント・つるの剛士、ファミコン名人で知られる高橋名人が、全国無料放送のBS12で7月21日に生中継される「2024 FIM世界耐久選手権 “コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第45回大会」の副音声放送ゲストに出演することが16日、発表された。

 バイクを愛してやまないつるのは「鈴鹿サーキットで観戦するのは人生初めてなので本当に楽しみ。会場でしか味わえない生の臨場感をお伝えできたらと思います。鈴鹿サーキットには、モータースポーツの歴史やレジェンドライダーたちに関する展示、8耐ならではの各催しが…。この機会に各所見学もしてみたいです!」とコメントした。

 ファミコンだけでなく、バイクも好きな高橋名人は「個人的には、Team HRC with Japan Postに期待しています。高橋巧選手の活躍もそうですが、レースを見ながらその時に乗っている選手のパフォーマンスを目の前で確認したいです。バイクに乗ることは自然を感じることですが、その中でも炎天下で8時間耐久というレースは人間にもバイクにも1番過酷なことだと思っています。バイクのパフォーマンスをギリギリまで出しながら、それを続けるという労りが調和して初めて優勝というフラッグが見えて来るのかなと思います。そんな選手とバイクの関係もそうですが、何かアクシデントがあった時のチームとしてのバックアップも含めてワンチームだと思っていますので、チーム一丸となって乗り越える姿を間近で体感出来ればうれしいです」と熱く語った。