明日の「虎に翼」 新潟への異動前に挨拶回りをする寅子(伊藤沙莉)<7月12日放送>

AI要約

寅子(ともこ/伊藤沙莉)が家族に優等生であることを強いていたことを反省し、多岐川と汐見らが旅立つ壮行会を開く。香子と話が出来た寅子は別れの挨拶をするために上野を訪れる。

寅子が雑誌の取材やラジオ出演などで順風満帆な日々を送る中、福田慶太と瞳の離婚調停を担当することに。瞳は自分に有利な判断をしてもらえると考えているようだ。

朝ドラ「虎に翼」の第75回と第15週のあらすじを紹介。寅子の成長と課題、離婚調停事件の展開などが描かれている。

明日の「虎に翼」 新潟への異動前に挨拶回りをする寅子(伊藤沙莉)<7月12日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月12日(金)放送回のあらすじを紹介する。

■第75回あらすじ

寅子(ともこ/伊藤沙莉)は家族に優等生であることを強いていたと反省する。多岐川(滝藤賢一)と汐見(平埜生成)らが旅立つ寅子のために壮行会を開いてくれる。汐見のはからいで香子(ハ・ヨンス)と話が出来た寅子は、よね(土居志央梨)、轟(戸塚純貴)、梅子(平岩紙)にも別れの挨拶をするために上野を訪れる。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第15週「女房は山の神百石の位?」(7月8~12日)全体あらすじ

昭和26年。視察のために米国に行っていた寅子(伊藤沙莉)が帰国する。雑誌の取材を受け、多岐川(滝藤賢一)とラジオにも出演。それぞれ「家庭裁判所の父」「家庭裁判所の母」などと呼ばれ、後輩も出来て順風満帆。そんな中、寅子は福田慶太(中村無何有)と瞳(美山加恋)の離婚調停を担当することに。妻が不貞行為をしたことで夫が離婚を申し立てたのだ。どうやら瞳は寅子が担当することで自分に有利な判断をしてもらえると考えているようだった。

(TVnavi)