明日の「虎に翼」 家族と正面から向き合う決意をする寅子(伊藤沙莉)<7月11日放送>

AI要約

新潟に家族全員で移住することを決意した寅子に対し、家族からの不満や疑問が噴出する。

寅子が福田慶太と瞳の離婚調停を担当することになり、瞳が有利な判断を期待している様子が描かれる。

寅子の人気が高まり、家庭裁判所の父と呼ばれるようになるが、そんな中で家族との関係に悩む姿が描かれる。

明日の「虎に翼」 家族と正面から向き合う決意をする寅子(伊藤沙莉)<7月11日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月11日(木)放送回のあらすじを紹介する。

■第74回あらすじ

いつの間にか家庭を顧みなくなっていたことを指摘された寅子(ともこ/伊藤沙莉)。道男(和田庵)からも非難され、家族と正面から向き合うことを決意する。新潟には家族全員でついていくと言う花江(森田望智)。すると、直人(琉人)ら子供たちから寅子への不満が噴出する。寅子は新潟に1人で行くべきなのか、決断の時が迫る。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

第15週「女房は山の神百石の位?」(7月8~12日)全体あらすじ

昭和26年。視察のために米国に行っていた寅子(伊藤沙莉)が帰国する。雑誌の取材を受け、多岐川(滝藤賢一)とラジオにも出演。それぞれ「家庭裁判所の父」「家庭裁判所の母」などと呼ばれ、後輩も出来て順風満帆。そんな中、寅子は福田慶太(中村無何有)と瞳(美山加恋)の離婚調停を担当することに。妻が不貞行為をしたことで夫が離婚を申し立てたのだ。どうやら瞳は寅子が担当することで自分に有利な判断をしてもらえると考えているようだった。(TVnavi)