明日の「虎に翼」 新潟の支部への異動を命じられた寅子(伊藤沙莉)<7月10日放送>

AI要約

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月10日(水)放送回のあらすじを紹介する。

新潟への異動を命じられた寅子(ともこ/伊藤沙莉)。家族との溝ができ、弟から優未の本当の姿を知らされる。新潟への一人旅が始まる。

昭和26年を舞台に、寅子が雑誌取材や離婚調停など忙しい日々を送りながら、家庭裁判所の父として順風満帆な活躍を見せる。瞳の離婚調停での対応も待ち受ける。

明日の「虎に翼」 新潟の支部への異動を命じられた寅子(伊藤沙莉)<7月10日放送>

伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。7月10日(水)放送回のあらすじを紹介する。

■第73回あらすじ

新潟への異動を命じられた寅子(ともこ/伊藤沙莉)。寅子は初めて家族との間に溝が出来ていることを自覚する。寅子は弟・直明(三山凌輝)から優未(竹澤咲子)がこれまで寅子に見せていた姿が本当の姿ではなかったことを知らされる。新潟には寅子だけが行くべきだという直明の言葉に、寅子は言い返すことができない。

連続テレビ小説「虎に翼」

NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送

NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか

■第15週「女房は山の神百石の位?」(7月8~12日)全体あらすじ

昭和26年。視察のために米国に行っていた寅子(伊藤沙莉)が帰国する。雑誌の取材を受け、多岐川(滝藤賢一)とラジオにも出演。それぞれ「家庭裁判所の父」「家庭裁判所の母」などと呼ばれ、後輩も出来て順風満帆。そんな中、寅子は福田慶太(中村無何有)と瞳(美山加恋)の離婚調停を担当することに。妻が不貞行為をしたことで夫が離婚を申し立てたのだ。どうやら瞳は寅子が担当することで自分に有利な判断をしてもらえると考えているようだった。

(TVnavi)