明日の『虎に翼』あらすじ。家族と正面から向き合うことを決意した寅子。花江は家族全員でついていくと言うが、子供たちは…<ネタバレあり>

AI要約

伊藤沙莉さん主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』の第15週のあらすじを紹介。

寅子が家族と向き合う決意を固め、新潟に一人で向かうかどうかを考える。

朝ドラ通算110作目の『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に激動の時代を描いている。

明日の『虎に翼』あらすじ。家族と正面から向き合うことを決意した寅子。花江は家族全員でついていくと言うが、子供たちは…<ネタバレあり>

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第15週「女房は山の神百石の位?」の第74回が7月11日に放送予定です。

*以下7月11日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。

<あらすじ>

いつの間にか家庭を顧みなくなっていたことを指摘された寅子。

道男(和田庵さん)からも非難され、家族と正面から向き合うことを決意する。

新潟には家族全員でついていくと言う花江(森田望智さん)。すると、直人(琉人さん)ら子供たちから寅子への不満が噴出する。

寅子は新潟に一人で行くべきなのか、決断の時が迫る。