明日の『虎に翼』あらすじ。日本人男性とフランス人女性の離婚調停を担当する寅子。両親共に手放したがる子を救うべく…＜ネタバレあり＞
AI要約
伊藤沙莉さん主演の連続テレビ小説『虎に翼』は、日本初の女性弁護士をモデルにした昭和の法曹界を描いた作品。
7月3日放送回では、寅子が離婚調停を担当し、生まれた子供が窃盗事件を起こす問題に取り組む様子が描かれる。
また、最高裁での判決に関する穂高の姿も登場し、物語にさらなる展開が期待される。
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合/毎週月曜～土曜8時ほか）。第14週「女房百日 馬二十日?」の第68回が7月3日に放送予定です。
*以下7月3日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
＜あらすじ＞
寅子は日本人の男性とフランス人の女性の離婚調停を担当。
二人の間に生まれた栄二（中本ユリスさん）は窃盗事件を起こし、両親ともに親権を手放したがっていた。
責任を押し付け合う姿に心を閉ざしていく栄二。寅子は栄二を救う方法を模索する。
一方、最高裁では「尊属殺の規定」に関するある判決が言い渡される。15人の最高裁判事の中には穂高（小林薫さん）がいた。
関連記事（外部サイト）
- 息子の面倒を弟の妻に見てもらいながら＜女性法曹のパイオニア＞として飛躍した『虎に翼』モデル・嘉子。ただし特段「女性の問題」に熱心だったわけではなく…
- 『虎に翼』岡田将生さん演じる航一の「＜あの＞佐田寅子さんが手伝ってくださるとは」に視聴者ワクワク…「厄介な気配ムンムン」「まさか出会いは最悪パターン?」「尾野さんナレ最高」
- 『虎に翼』直人の＜まさか＞は花江・道男でなく光三郎・すみれのことだった?脚本の秀逸さに視聴者「ほっこりしつつ反省」「めでたしめでたしな金曜日」「直道さん復員を期待していたのでちょっと寂しい」
- 『虎に翼』本当にたった15分のドラマなの?絶え間ない衝撃展開に視聴者「光三郎とすみれの抱擁で叫んだ!」「茨田りつ子登場で叫んだ!」「もうだめ。私も降参…」
- 松山ケンイチさんがNHK『鶴瓶の家族に乾杯』に登場「3人の子どもと自然に触れ合って…僕のわがままで始めた二拠点生活は、失敗ばかりだけど面白い」
