【あすの虎に翼】初登場!岡田将生の役柄が判明

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第66話が放送される。寅子が有名人になり、家庭と仕事のバランスに悩む様子が描かれる。

寅子は最高裁長官の本の改稿作業を引き受け、航一と出会う。日本初の女性弁護士をモデルとした物語で、昭和初期が舞台となっている。

連続テレビ小説「虎に翼」は吉田恵里香氏によるオリジナル作品で、昨年クランクインした作品である。

【あすの虎に翼】初登場!岡田将生の役柄が判明

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は7月1日に、第66話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 ひょんなことから有名人になった寅子(伊藤沙莉)はますます仕事に追われるように。家庭のことを花江(森田望智)に任せきりになっていることが気になるが、最高裁長官・星朋彦(平田満)の本の改稿作業の手伝いを依頼され、休日返上で引き受けてしまう。長官室を訪ねた寅子は星の息子で横浜地裁の判事である航一(岡田将生)と出会う。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。