【あすの虎に翼】武田梨奈が初登場 役柄は

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第61話では、主人公の寅子が特例判事補として忙しくなる中、家庭裁判所の存在を広めるためのイベントを企画する内容が描かれる。

寅子が家庭裁判所の当番を担当した際、知り合いの家庭に関わる問題を解決するために奮闘する様子が描かれ、物語の展開が進む。

「虎に翼」は女性弁護士三淵嘉子をモデルにした作品で、昭和初期を舞台にしている。脚本は吉田恵里香氏が手掛け、2019年9月にクランクインした作品である。

【あすの虎に翼】武田梨奈が初登場 役柄は

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は24日に、第61話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 寅子(伊藤沙莉)は「特例判事補」になり仕事が増えて大忙し。多岐川(滝藤賢一)は家庭裁判所の存在を広く知ってもらうために「愛のコンサート」を開くと言い出し、出演歌手の交渉を寅子に任せる。ある日、家庭裁判所の当番を担当した寅子の元にやってきた女性・元山すみれ(武田梨奈)の相談は、寅子のよく知る人物の家庭に関わるものだった。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。