舛添要一さん、自民党総裁選出馬表明の小林鷹之議員に早速ダメ出し「言っている事が心に残らない」「TV指南役が必要」

AI要約

舛添要一氏が小林鷹之氏のテレビ出演に関して批判。テレビ慣れが足りないと指摘。

小林氏は自民党総裁選に立候補し、テレビ番組に出演。舛添氏はテレビ活用の重要性を強調。

舛添氏は石丸現象の例を挙げ、小林氏にTV指南役の必要性を訴える。

舛添要一さん、自民党総裁選出馬表明の小林鷹之議員に早速ダメ出し「言っている事が心に残らない」「TV指南役が必要」

 厚労相、東京都知事などを歴任した国際政治学者の舛添要一氏が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党総裁選への出馬をいの一番に表明した小林鷹之前経済安全保障担当相がテレビ慣れしない点を早速ダメ出しした。

 「総裁候補に立候補した小林鷹之議員のテレビ番組生出演を見たが、テレビ慣れしていないので、あまり上手くない。語り口が平板で言っている事が心に残らない」とつづり、「大衆民主主義の時代にはテレビ活用が重要だ。石丸現象もSNSだけの力ではなく、テレビが拡散したおかげでもある。小林にはTV指南役が必要だ」と指摘した。

 小林氏は49歳で衆院選は当選4回。20日までにテレビ朝日系の情報番組「大下容子ワイド!スクランブル」などに生出演した。