舛添要一氏、自民党総裁選立候補者に私見「リーダーには一定のIQが必要だ。人気だけで頭が…」

AI要約

舛添要一氏が岸田文雄首相の不出馬表明について、自民党総裁選の大混戦が予想される中、リーダーに必要なIQの重要性を指摘。

竹下登元首相の言葉を引用しながら、人気だけで頭がついてこれない政治家の問題に言及。

ネットユーザーからさまざまな反応が寄せられている。

 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が17日までにX(旧ツイッター)を更新。岸田文雄首相(67=自民党総裁)の不出馬表明を受けて大混戦が予想される9月の自民党総裁選をめぐり、私見をつづった。

 舛添氏は「竹下登元首相は、出来の悪い政治家について、『君、それはIQの問題だわね』と、よく私に言っていた。リーダーには一定のIQが必要だということだ」と記述。そして「自民党総裁選、多くの議員が手を挙げるのは良いが、『IQの問題』も忘れてはならない。人気だけで頭がついてこれないのでは困る。官僚に使われるだけだ」と続けた。

 この投稿に対し「お名前を!」「でも正しいよ」「IQ足りない人、思い着いた」などとさまざまな声が寄せられている。