【台風最新情報】『台風7号』13日午後までに発生へ“強い勢力”で16日以降に関東地方へ接近か…お盆休み・週末の各地への影響は？
気象庁によると、日本の南海上で観測されている熱帯低気圧が台風に変わる見込みで、中心気圧や進行予測も明示されている。
熱帯低気圧はゆっくり進みつつ、父島や小笠原近海、伊豆諸島近海に影響を及ぼす可能性があり、引き続き情報に注意が必要。
台風は急速に発達し、日本の東へ進む予想で、各日時ごとに中心気圧や最大風速が提示されている。
気象庁によりますと、12日午後3時に日本の南海上で観測されている熱帯低気圧が13日午後6時までに台風に変わる見込みだということです。
熱帯低気圧は12日午後6時時点で、中心は日本の南海上（北緯23度05分、東経136度20分）で、ゆっくりした速さで東北東へ進んでいるということです。中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルだということです。
熱帯低気圧は、今後、父島、小笠原近海、伊豆諸島近海へ進む見込みだということです。今後の情報に注意してください。
▼12日午後6時の実況
存在地域：日本の南
進行方向、速さ： 東北東 ゆっくり
中心気圧：1000hPa
中心付近の最大風速：15m/s
最大瞬間風速：23m/s
▼13日午後6時の予報（台風に発達見込み）
存在地域：日本の南
進行方向、速さ： 北東 15km/h
中心気圧：996hPa
中心付近の最大風速：18m/s
最大瞬間風速：25m/s
▼14日午後3時の予報
存在地域：父島の西約220km
進行方向、速さ：北北東 ゆっくり
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速：25m/s
最大瞬間風速 35m/s
▼15日午後3時の予報
存在地域：日本の東
進行方向、速さ：北 15km/h
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速：30m/s
最大瞬間風速 45m/s
▼16日午後3時の予報
存在地域：日本の東
強さ：強い
進行方向、速さ：北 20km/h
中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速：35m/s
最大瞬間風速 50m/s
▼17日午後3時の予報
存在地域：日本の東
進行方向、速さ：北北東 25km/h
中心気圧 975hPa
中心付近の最大風速：30m/s
最大瞬間風速 45m/s
