イスラエル不招待に「変更ない」と長崎市長

AI要約

長崎市の鈴木史朗市長は、イスラエルの「原爆の日」平和祈念式典への招待に関する対応についてコメントした。

6カ国と欧州連合からの書簡を受け取り、イスラエルの招待状の取り下げを決定した理由を説明した。

鈴木市長がイスラエル不招待の判断を覆す考えはないことを明言した。

 長崎市の鈴木史朗市長は8日、「原爆の日」の平和祈念式典へのイスラエルの対応を巡り、日本を除く先進7カ国各国と欧州連合から書簡を受け取ったことに関して取材に応じ、イスラエル不招待の「判断に変更はない」と述べた。