加納虹輝選手・山田優選手の地元 市長や市民が熱い声援 フェンシング男子エペ団体で銀メダル【パリ五輪】
AI要約
日本がパリオリンピックのフェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得し、地元から熱い声援が送られました。
加納虹輝選手と山田優選手の地元ではそれぞれ市長や職員が選手を称え、活躍を祝福しました。
2大会連続のメダル獲得に地元からは喜びの声が上がり、選手らに胸を張って帰ってきてほしいとの思いが伝えられました。
パリオリンピック、フェンシング男子エペ団体で日本が銀メダルを獲得。加納虹輝選手と山田優選手の地元でも、市長や職員らが熱い声援を送りました。
（あま市職員）
「個人でも金メダルとったので前回に引き続き金メダル期待します!」
フェンシング男子エペ個人で金メダルを獲得した加納虹輝選手の地元・愛知県あま市では、今回のエペ団体でも地元のヒーローにエールを送ろうと、3日午前3時ごろから村上浩司市長をはじめ職員ら約70人が集まりました。
同じくフェンシング男子エペ団体に出場の山田優選手の地元・三重県鳥羽市でも、市長や地元住民ら約30人が集まり声援を送りました。惜しくも強敵、ハンガリーとの決勝には競り負けましたが、日本の2大会連続のメダル獲得にそれぞれの地元も選手らの活躍を称えました。
（あま市職員）
「加納虹輝選手、個人金、団体銀おめでとうございます。バンザ～イ」
（鳥羽市・中村欣一郎市長）
「（山田優選手は）銀ではありましたが、胸を張って帰ってきてほしいです」
