【パリ五輪|銀メダル】フェンシング・エペ団体 新潟市出身・古俣聖選手 銀メダルのうれしさと悔しさ「最高の舞台でたのしかった」【新潟】
パリオリンピック2024のフェンシング・男子エペ団体で銀メダルを獲得した日本代表の古俣聖選手が、うれしさと悔しさを感じつつ最高の舞台で楽しんだ様子。
日本はハンガリーとの接戦の末、25-26で敗れて銀メダルを獲得。古俣選手はリザーブから抜擢され、活躍した。
古俣選手は試合後、「銀メダルを取れてうれしいが、最後の試合がぎりぎりだったので悔しさもある。しかし、大きな舞台での演出が楽しく、最高の舞台で戦えてとてもたのしかった」とコメントした。
パリオリンピック2024のフェンシング・男子エペ団体で銀メダルと獲得した日本代表のメンバーで新潟市出身の古俣聖(あきら)選手は銀メダルにうれしさと悔しさを感じつつ「最高の舞台で楽しかった」と話しました。
フェンシング男子エペ団体。1チーム3人が総当たりで9試合を戦い、ポイントの合計を競います。
東京大会に続く2大会連続の金メダルを目指す日本は、決勝でハンガリーと対戦。
団体のリザーブだった古俣選手が決勝のメンバーに抜擢されました。
ハンガリーにリードされるも古俣選手の活躍で接戦に。
しかし、あと一歩及ばず25-26で日本は敗れ銀メダル。2大会連続の金メダルとはなりませんでした。
試合後。古俣選手は「銀メダル取れてすごくうれしいですけど最後の試合ぎりぎりだったので悔しさもあります。大きな舞台 演出もすごい最高の舞台でやれてとてもたのしかった。」と話しました。