リニアの駅・ルート選定を加速 2037年の全線開通目指し 岸田総理
AI要約
岸田総理大臣は、三重県でリニア中央新幹線の地質調査を視察し、2037年の全線開通に向けて駅の場所やルートの選定を加速させるとともに駅周辺の街づくりなどを全面的に支援する考えを示しました。
リニア中央新幹線は2037年に東京ー大阪間の全線開通を目指していて、岸田総理は「大阪、三重、奈良の駅の位置選定やルートの検討を加速させる必要がある」と述べました。
そのため3府県で行う連携会議に、国土交通省とJR東海を来月にも正式に参加させ、駅周辺の開発を含め国として全面的に支援すると表明しました。
岸田総理大臣は、三重県でリニア中央新幹線の地質調査を視察し、2037年の全線開通に向けて駅の場所やルートの選定を加速させるとともに駅周辺の街づくりなどを全面的に支援する考えを示しました。
岸田総理大臣
「最速2037年度の全線開業という想定時期のもと／必要な指導と技術支援を行って参ります」
岸田総理は、三重県・亀山市で、リニア中央新幹線の駅建設のためのボーリング調査を視察しました。
リニア中央新幹線は2037年に東京ー大阪間の全線開通を目指していて、岸田総理は「大阪、三重、奈良の駅の位置選定やルートの検討を加速させる必要がある」と述べました。
そのため3府県で行う連携会議に、国土交通省とJR東海を来月にも正式に参加させ、駅周辺の開発を含め国として全面的に支援すると表明しました。
