女児にあざ、母親スマホに画像複数残る

AI要約

愛知県犬山市の小学1年の女児が自宅で同居する男から暴行を受け死亡した事件で、母親も逮捕された。

逮捕された母親のスマートフォンには女児の画像が複数残されており、男が暴行を繰り返していた可能性がある。

あざのある女児の画像は、事件前の異なる時期に撮影されたものとみられる。

 愛知県犬山市の小学1年の女児が5月、自宅で同居する男(32)から暴行を受け死亡したとされる事件で、男と共に逮捕された母親(33)のスマートフォンにあざのある女児の画像が複数残されていたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。事件前の異なる時期に撮影されたとみられ、県警は男が暴行を繰り返していたとみて調べている。