妻の死因は呼吸不全と判明 夫の暴行が関係か 傷害致死容疑への切り替えを視野に捜査 新潟県五泉市

AI要約

新潟県五泉市で66歳の夫が妻に暴行を加え、妻が死亡した事件が発生。妻の死因は呼吸不全であることが判明。

事件は無職の木村容疑者が妻に暴行を加え、死亡した美恵子さんが確認された。木村容疑者は逮捕され、傷害致死容疑で捜査が行われている。

警察が木村容疑者の暴行と死亡との関連を調査している。

妻の死因は呼吸不全と判明 夫の暴行が関係か 傷害致死容疑への切り替えを視野に捜査 新潟県五泉市

新潟県五泉市の自宅で、妻に顔や胸を殴るなどの暴行を加えけけがをさせたとして、66歳の夫が逮捕された事件で、18日、妻の死亡死因は呼吸不全だったことが警察の調べで分かりました。

この事件では、五泉市三本木に住む無職の木村敏行容疑者(66)が、今月7日ごろから15日までの間に、自宅で妻の美恵子さん(66)に対し顔や胸などを殴る暴行を加え、打撲などのけがをさせたとして逮捕されたもので、美恵子さんは死亡が確認されていました。木村容疑者は17日新潟検察庁に送検されています。

その後の司法解剖で、美恵子さんの死因が呼吸不全だったことが分かりました。

警察は木村容疑者の暴行が関係しているとみて、傷害致死容疑への切り替えを視野に捜査しています。