ケネディ大統領のおい「トランプ氏とその家族のために祈ろう」暴力からの決別訴える

AI要約

米大統領選に無所属で出馬しているロバート・ケネディ・ジュニア氏が、トランプ前大統領の銃撃事件を受け、暴力からの決別を訴えた。

ケネディ氏は祖国を愛する米国人に呼びかけ、分断から一歩引くことを促し、トランプ氏とその家族のために祈りを捧げるよう求めた。

RFKジュニアとして知られるケネディ氏は、JFK大統領のおいであり、ロバート・ケネディ上院議員の息子である。

ケネディ大統領のおい「トランプ氏とその家族のために祈ろう」暴力からの決別訴える

 米大統領選に無所属で出馬している弁護士・ロバート・ケネディ・ジュニア氏(70)は13日(日本時間14日)、2人が死亡したトランプ前大統領の銃撃事件を受け、X(旧ツイッター)を更新し、「暴力からの決別」を訴えた。

 「祖国を愛する米国人にとって、今こそ『分断』から一歩引き、暴力と決別すべき時だ。みんなで、トランプ氏とその家族のために祈ろう」と呼びかけた。

 RFKジュニアとして知られるケネディ氏は、63年11月に暗殺されたJFKことジョン・F・ケネディ大統領のおいで、68年の大統領選民主党候補予備選中に暗殺されたJFKの弟、ロバート・ケネディ上院議員の息子。