岐阜・古田肇知事 セーヌ川で行われるパリ五輪開会式など視察予定 「清流の国である本県にとって、川を活用した野外イベントは大いに参考になる」
AI要約
岐阜県の古田肇知事は、7月19日から28日にかけてウズベキスタン、ドイツ、フランスを訪問し、パリ五輪の開会式も視察する予定。
古田知事は、岐阜ブランドの魅力を世界に発信する「飛騨・美濃じまん海外戦略プロジェクト」の一環として訪問を行う。
パリ五輪の開会式は、川を活用した野外イベントとして注目され、古田知事も参考になると意欲を示している。
岐阜県の古田肇知事は9日、7月19日から28日にかけて、ウズベキスタンやドイツ、フランスを訪問すると発表しました。26日に開かれるパリ五輪の開会式も視察する予定です。
（岐阜・古田肇知事）
「オリンピックの開会式にお招きいただいているので見させていただく」
岐阜県の古田肇知事は9日の会見でこのように述べ、7月26日のパリ五輪の開会式を視察訪問することなどを明らかにしました。
今回の視察は、岐阜ブランドの魅力を世界に発信する「飛騨・美濃じまん海外戦略プロジェクト」の一環として予定されているもので、古田知事は7月19日から28日にかけて9泊10日で、ウズベキスタン、ドイツ、フランスを訪問。このうちパリ五輪の開会式は、パリのセーヌ川で行われる予定で、古田知事は「清流の国である本県にとって、川を活用した野外イベントは大いに参考になるのでは」と意欲を示しています。
