紀子さま、数分間拍手送る がん患者のチャリティーコンサート鑑賞
秋篠宮妃紀子さまは30日、東京・初台の東京オペラシティーコンサートホールで、「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」を鑑賞した。
コンサートでは、がんを治療中の人やその家族、医療関係者ら約150人がステージに立ち、ベートーベンの交響曲第九番「歓喜の歌」を合唱した。
紀子さまは熱心に耳を傾け、観客と共に数分間にわたり拍手を送った。主催した「がん研究会」の浅野敏雄理事長によると、紀子さまは「感激しました」などと語ったという。コンサートの収益はがん研究やがん患者支援に充てられる。
秋篠宮妃紀子さまは30日、東京・初台の東京オペラシティーコンサートホールで、「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」を鑑賞した。
コンサートでは、がんを治療中の人やその家族、医療関係者ら約150人がステージに立ち、ベートーベンの交響曲第九番「歓喜の歌」を合唱した。
紀子さまは熱心に耳を傾け、観客と共に数分間にわたり拍手を送った。主催した「がん研究会」(名誉総裁・常陸宮さま)の浅野敏雄理事長によると、紀子さまは「感激しました」などと語ったという。コンサートの収益はがん研究やがん患者支援に充てられる。(中田絢子)