# ベートーベン

紀子さま、がん患者らが歌う第九チャリティーコンサートを鑑賞
2024.06.30

紀子さま、がん患者らが歌う第九チャリティーコンサートを鑑賞

 秋篠宮妃紀子さまは30日、東京都新宿区の東京オペラシティコンサートホールで開かれた「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」を鑑賞された。 コンサートでは、40~80歳代のがん患者やその家族ら約150人が、オーケストラの演奏に合わせてベートーベンの交響曲第9番「歓

紀子さま、がん患者に拍手 チャリティーコンサート
2024.06.30

紀子さま、がん患者に拍手 チャリティーコンサート

 秋篠宮妃紀子さまは30日、東京都新宿区の東京オペラシティを訪れ「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート」を鑑賞された。患者や医療関係者ら約150人がベートーベンの交響曲第9番の「歓喜の歌」を歌うと、紀子さまはハーモニーに耳を傾け、笑顔で拍手を送った。 悪性リンパ腫を患った

紀子さま、数分間拍手送る がん患者のチャリティーコンサート鑑賞
2024.06.30

紀子さま、数分間拍手送る がん患者のチャリティーコンサート鑑賞

 秋篠宮妃紀子さまは30日、東京・初台の東京オペラシティーコンサートホールで、「がん患者さんが歌う第九チャリティーコンサート2024」を鑑賞した。 コンサートでは、がんを治療中の人やその家族、医療関係者ら約150人がステージに立ち、ベートーベンの交響曲第九番「歓喜の歌」を合唱した

半世紀ぶりの偉業、ピアニストの反田恭平さん 広島で演奏へ
2024.06.15

半世紀ぶりの偉業、ピアニストの反田恭平さん 広島で演奏へ

 2021年のショパン国際ピアノコンクールで日本人では半世紀ぶりの2位に輝いたピアニストの反田恭平さん(29)が7月4日、広島市中区の上野学園ホールで演奏を披露する。反田さんが共演を望んでいた同世代の指揮者と管弦楽団を、ヨーロッパから招いて実現する。 指揮を務めるのは、アンドレア

「ベートーベン鉛中毒説」がより精密に根拠付けられる 「梅毒にかかっていた」疑惑についても進展あり?
2024.06.14

「ベートーベン鉛中毒説」がより精密に根拠付けられる 「梅毒にかかっていた」疑惑についても進展あり?

「楽聖」と呼ばれるベートーベン(1770~1827)が56歳で亡くなってから約200年が経ちますが、今もなお、死因や生前の疾患の研究が進められています。【茜 灯里(作家・科学ジャーナリスト/博士[理学]・獣医師)】ハーバード大の病理学者ネーダー・リファイ博士が率いる研究グループは

3万人で「ハッピーバースデー・ディア・ベートーベン」…「第九」日本初演奏100年記念
2024.06.10

3万人で「ハッピーバースデー・ディア・ベートーベン」…「第九」日本初演奏100年記念

 3万人で「ハッピーバースデートゥーユー」を歌い、交響曲第9番(第九)などを作曲したベートーベン(1770~1827年)の誕生日を祝おうというユニークな取り組みが進んでいる。ちょうど100年前に、「第九」が日本人の手で初めて福岡市で演奏されたことにちなんだもので、企画した指揮者・木村厚太郎さん

作曲家ベートーベンの毛髪を分析、鉛中毒の病歴はほぼ確定か
2024.06.07

作曲家ベートーベンの毛髪を分析、鉛中毒の病歴はほぼ確定か

ドイツの作曲家ルートビッヒ・ファン・ベートーベンの遺髪から抽出したデオキシリボ核酸(DNA)から、興味深い内容が明らかになった。ベートーベンは有毒金属である鉛の中毒に苦しんでいたことが知られているが、一部の伝記作家がかつて説いていたように、死に至るほどの高濃度ではなかったようだ。

天皇陛下がピアニスト・仲道郁代さんのリサイタルを鑑賞…曲が終わるたび盛んに拍手送られる
2024.06.02

天皇陛下がピアニスト・仲道郁代さんのリサイタルを鑑賞…曲が終わるたび盛んに拍手送られる

 天皇陛下は2日、東京・赤坂のサントリーホールで開かれた、ピアニスト・仲道郁代さんのリサイタル「夢は何処(いずこ)へ」を鑑賞された。 ベートーベンのピアノソナタ「月光」など4曲が演奏され、陛下は曲が終わるたびに盛んに拍手を送られていた。

両陛下と愛子さま、ビオラの音楽祭を鑑賞…ご一家そろっては初めて
2024.05.29

両陛下と愛子さま、ビオラの音楽祭を鑑賞…ご一家そろっては初めて

 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは29日、東京都千代田区のホールで「ヴィオラスペース2024」を鑑賞された。 ビオラ奏者の今井信子さん(81)の提唱で1992年に始まった音楽祭で、ビオラが趣味の天皇陛下はほぼ毎年足を運ばれている。ご一家そろっての鑑賞は初めてで、ベートーベンの二重

ショパン国際ピアノコンクール第2位入賞の実力を知る。シャルル・リシャール=アムラン ピアノ・リサイタル
2024.05.23

ショパン国際ピアノコンクール第2位入賞の実力を知る。シャルル・リシャール=アムラン ピアノ・リサイタル

9年前の2015年。ポーランドのワルシャワで開催された第17回「ショパン国際ピアノコンクール」において、第2位に輝き、併せてクリスチャン・ツィメルマン賞(ベスト・ソナタ賞)を受賞したピアニスト、シャルル・リシャール=アムランが来日公演を開催する。1989年、カナダのケベック州ジョ

ベートーベンの毛髪を新たに分析、謎の病は鉛中毒が原因か 研究者
2024.05.11

ベートーベンの毛髪を新たに分析、謎の病は鉛中毒が原因か 研究者