個人消費、4期連続マイナス 1~3月GDP、2%減

AI要約

2024年1~3月期の実質国内総生産(GDP)は2.0%減少し、個人消費は4四半期連続で減少した。

内閣府は物価高などの要因で消費が低迷していると述べたが、特殊要因も影響している。

経済指標の悪化は09年以来のもので、消費は物価の影響で弱い状況にあるとの指摘もある。