選択と集中で25年度以降に再成長を 大幸利充・コニカミノルタ社長兼CEO

AI要約

今年度の業績予想は売上高が前年並みで、事業貢献利益が増加、営業利益が減少し、当期利益はゼロとなる見通しです。

会社は事業の選択と集中を進め、事業貢献利益の増加を重視しており、営業利益の減少は一時的な費用発生と不採算事業の解消によるものです。

部門別の業績予想では、インダストリー部門が特に好調であり、遺伝子検査事業は赤字状態ですが損益改善を見込む取り組みを行っています。

選択と集中で25年度以降に再成長を 大幸利充・コニカミノルタ社長兼CEO