上場企業分析 第三の柱、新事業領域開拓へ 旭精機工業、4月に「事業開拓・IR室」発足 精密加工と機械の連携強化 「航空機部品」撤退で模索

AI要約

旭精機工業は4月に新たな事業開拓・IR室を立ち上げ、新しい事業領域の開拓を目指している。

現在の主力である精密加工事業部と機械事業部の協業を通じて、新しい製品やサービスを生み出す取り組みを進めている。

社長の神谷真二氏は、技術的な知見と経営的観点を統合し、第三の柱を築いていく意欲を示している。

上場企業分析 第三の柱、新事業領域開拓へ 旭精機工業、4月に「事業開拓・IR室」発足 精密加工と機械の連携強化 「航空機部品」撤退で模索