【2024年8月版】50cc原付バイクおすすめ12選! クルマの免許でも乗れるカブ系/スクーター/電動バイクを網羅!

AI要約

原付免許や50ccバイクに関する情報を紹介している。免許の取得方法や必要な手続きについて詳しく説明されている。

運転免許の種類や取得条件、料金についても解説されている。免許の種類や年齢制限などの情報が含まれている。

初めての免許取得時に必要な書類や受験資格についても記載されており、分かりやすくまとめられている。

【2024年8月版】50cc原付バイクおすすめ12選! クルマの免許でも乗れるカブ系/スクーター/電動バイクを網羅!

学科試験のみで取得できる原付免許、または普通自動車免許でも運転できる50cc=原付一種クラスのバイクは、スクーター系とホンダ カブ系に大別できる。現在新車で買える国産50ccは、クラッチレバー操作が不要なモデルばかりだ。ここではビジネス向けを除く50ccバイクを紹介したい。

バイクを運転するための免許は原付(~50cc)、小型限定普通二輪(~125cc)、普通二輪(~400cc)、大型二輪(排気量無制限)があり、原付を除いてAT限定免許も設定されている。原付~普通二輪免許は16歳から取得可能で、大型二輪免許は18歳以上でないと取得できない。また、普通自動車免許(18歳から取得可能)

本記事で紹介する原付免許は、道路運送車両法の区分である第一種原動機付自転車(原付一種)のみ運転できる免許で、小型特殊自動車免許(通称:小特)と並んで運転免許のミニマム種と思っていいだろう。

原付免許を取得するためには、お住まいの各都道府県にある運転免許試験場にて学科試験を受け、合格したら原付講習を受講したのち免許証が交付される。東京都の場合、受験料は1500円、免許証交付料は2050円、原付講習受講料は4500円で、計8050円となる。

初めての免許として選ぶことも多いかと思うので、受験資格やその他に必要な書類も記しておく。受験資格は、住所が当該運転免許試験場と同じ都道府県であること、視力が両眼で0.5以上であること、一眼が見えない場合は他眼の視野が左右150度以上で視力が0.5以上であること(いずれも矯正視力可)が求められる。

そして必要書類は、初めて運転免許証を取得する場合、本籍が記載された住民票の写し(コピー不可)、本人確認書類(健康保険証、マイナンバーカード、パスポート等)、そして申請用写真(試験場に設置されたスピード写真機を利用可能)だ。すでに何ら感の運転免許証を持っている場合は、その運転免許証および申請用写真があればいい。