〔東京株式〕過去最大の下げ幅=投資家心理悪化(5日)☆差替

AI要約

日経平均株価は前営業日比4451円28銭安の3万1458円42銭と急落し、過去最大の下げ幅となった。米株安と円高により投資家心理が悪化し、幅広い銘柄が下落した。

99%の銘柄が値下がりし、1%が値上がり。出来高は40億8980万株、売買代金は7兆9674億円となった。

業種別株価指数は全ての業種が下落し、特に保険業、銀行業、証券・商品先物取引業、非鉄金属、海運業、卸売業が大きく悪化した。

 【プライム】日経平均株価の終値は前営業日比4451円28銭安の3万1458円42銭と急落。下げ幅は過去最大となった。東証株価指数(TOPIX)は310.45ポイント安の2227.15。米株安と円高により投資家心理が悪化し、幅広い銘柄が下落した。

 99%の銘柄が値下がりし、1%が値上がりした。出来高は40億8980万株、売買代金は7兆9674億円。

 業種別株価指数は33業種すべて下落し、保険業、銀行業、証券・商品先物取引業、非鉄金属、海運業、卸売業の下落率が大きかった。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は大幅続落。出来高は5億7574万株。

 【グロース】グロース250、グロースCoreはともに急落。