【速報】【速報】大阪マルビル「建て替え後も、丸い形の高層ビルへ!」大阪市で再開発計画が明らかに

AI要約

梅田のシンボルであった「大阪マルビル」が閉館し、跡地に新たな円形高層ビルが建設される計画が進行中。

新しいビルは旧マルビルと同じ丸い外観を持ち、高さが192mに高層化される見込み。

再開発計画にはホテルや新規ビジネスの拠点誘致も含まれ、2030年のマルビル復活に向けて進展している。

去年閉館した梅田の「大阪マルビル」。その跡地に再び、丸い外観のビルが建てられる計画が明らかになりました。

日本初の円形高層ビルとして、1976年に開業。約50年にわたって梅田のシンボルとなっていた「大阪マルビル」。

去年5月に閉館し、解体工事が進められています。

きょう大阪市の審議会で、マルビルの跡地の再開発計画が話し合われました。

提出された計画では、新たに建てられる予定のビルはかつてのマルビルと同じ丸い外観で、高さが従前の123mから192mに高層化される見込みです。

また、ホテルや新規ビジネスの拠点を誘致する計画も明らかになりました。

大阪市では、高層化に伴う建蔽率などが審議され、承認されれば、2030年のマルビル復活に向けて次のステップに進むことになります。