# 再開発

周囲と「違うモノ」を選びたい気持ち ジャガーXF 250PSでラストラン(2) 孤立を恐れない知的な雰囲気
11時間前

周囲と「違うモノ」を選びたい気持ち ジャガーXF 250PSでラストラン(2) 孤立を恐れない知的な雰囲気

筆者が乗るジャガーXF 250PSを走らせるのは、2.0L 4気筒ガソリンターボ。XJ時代に載っていた、大排気量の6気筒エンジンにパワーでは敵わない。それでも、動的な特徴はしっかり受け継いでいる。最高出力は250psで、最大トルクは37.1kg-mと充分。0-100km/h加速を

神宮外苑再開発、伊藤忠商事に続いて三井不動産も声明を発表 一部報道への反論も
11時間前

神宮外苑再開発、伊藤忠商事に続いて三井不動産も声明を発表 一部報道への反論も

 東京都知事選(7日投開票)で、議論テーマの1つになっている明治神宮外苑再開発をめぐり、事業者の1つ、三井不動産は5日、同再開発に対する考え方などをまとめた声明を発表した。 同開発は三井不動産、明治神宮、日本スポーツ振興センター、伊藤忠商事を事業者として進められているが、7月に入

「“松井秀喜監督誕生”と築地への本拠地移転を狙う読売」「晴海フラッグは9割引きで投げ売りされた」 東京都と三井不動産の“癒着”、驚愕の裏側とは
14時間前

「“松井秀喜監督誕生”と築地への本拠地移転を狙う読売」「晴海フラッグは9割引きで投げ売りされた」 東京都と三井不動産の“癒着”、驚愕の裏側とは

 神宮外苑、築地市場跡地、五輪選手村を改修した「晴海フラッグ」。東京都内で進められるこれら三つの「巨額再開発事業」を、同じ企業が主導している事実をご存じだろうか。都庁OB14人の天下りを受け入れる三井不動産グループと都の、「癒着の構図」とは――。【前後編の後編】 ***<

「都幹部14人が天下り」「三井不動産が儲けられるようにお膳立て」 東京都と同社の“癒着”に、現役都議は「これほど怪しい話はない」
14時間前

「都幹部14人が天下り」「三井不動産が儲けられるようにお膳立て」 東京都と同社の“癒着”に、現役都議は「これほど怪しい話はない」

 神宮外苑、築地市場跡地、五輪選手村を改修した「晴海フラッグ」。東京都内で進められるこれら三つの「巨額再開発事業」を、同じ企業が主導している事実をご存じだろうか。都庁OB14人の天下りを受け入れる三井不動産グループと都の、「癒着の構図」とは――。【前後編の前編】 ***<

渋谷でまちづくりに関するシンポジウム「渋谷都市シンポジウム」
23時間前

渋谷でまちづくりに関するシンポジウム「渋谷都市シンポジウム」

 渋谷のまちづくりに関するシンポジウム「第6回渋谷都市シンポジウム」が7月10日、渋谷・美竹通り近くにある地域住民の文化やコミュニティー活動の中核となる施設「シニア・いきいきコミュニティ・美竹の丘」2階多目的室(渋谷区渋谷1)で開かれる。主催は一般社団法人渋谷再開発協会。(シブヤ経済新聞)

「もしゆり」の恐怖
2024.07.05

「もしゆり」の恐怖

 6月12日に小池百合子氏が東京都知事選への立候補を表明した。囲み会見をご覧になっただろうか。「(同氏の父と親しかった実業家で、学歴詐称疑惑に関して11日に記者会見した)朝堂院大覚さんが」という言葉が聞こえた途端に「すいません、ありがとうございます」と言って会見を打ち切り、場を去ろうとした。そ

神宮外苑再開発、環境破壊は「誤解」 伊藤忠商事が指摘 樹木維持の資金捻出に理解求める
2024.07.05

神宮外苑再開発、環境破壊は「誤解」 伊藤忠商事が指摘 樹木維持の資金捻出に理解求める

東京都知事選(7日投開票)で一部の候補が争点としている明治神宮外苑(新宿区など)の再開発事業を巡り、事業に携わる大手商社の伊藤忠商事がコメントを出した。「われわれの計画は『みどりを守る』プロジェクトだ」として、環境破壊につながるとの訴えは「まったくの誤解だ」と指摘。樹木の維持管理に必要な資金を

伊藤忠の株主総会で環境活動家が「長々と持論を展開」 神宮外苑再開発に関して異例の声明を発表
2024.07.05

伊藤忠の株主総会で環境活動家が「長々と持論を展開」 神宮外苑再開発に関して異例の声明を発表

 東京・明治神宮外苑の再開発計画について、事業者の1つである伊藤忠商事は2024年7月5日までに、再開発に参加する意義などを伝える声明を公式サイトで発表した。同社の株主総会では、同計画に関する質疑応答の時間で、環境活動家が長々と持論を展開する事態もあったと報告している。■「一部の

神宮外苑再開発めぐり伊藤忠商事が異例の長文の声明を発表 トレンドワードに
2024.07.05

神宮外苑再開発めぐり伊藤忠商事が異例の長文の声明を発表 トレンドワードに

 東京都知事選(7日投開票)でも議論テーマの1つになっている明治神宮外苑再開発をめぐり、事業者の1つ、伊藤忠商事は5日までに同再開発について公式サイトに、異例ともいえる長文のコメントを発表した。 「神宮外苑再開発につい」と題された声明は、昨年10月に同社の関連施設内で、再開発に抗

東北有数の「超デカい新イオン」無料高速インター直結で開業へ 電車でも行ける?
2024.07.05

東北有数の「超デカい新イオン」無料高速インター直結で開業へ 電車でも行ける?

 イオンモールは2024年7月3日、福島県伊達市で開発中のショッピングモールの正式名称を「イオンモール伊達」に決定したと発表しました。「イオンモール北福島」の仮称で進んでいた施設名が、市名を採用する形で正式決定。場所は東北中央道の伊達桑折ICに隣接し、国道4号に面しています。

伊藤忠商事 神宮外苑再開発について声明発表 落書き被害受け「自然破壊のような誤解が生じているのでは」
2024.07.05

伊藤忠商事 神宮外苑再開発について声明発表 落書き被害受け「自然破壊のような誤解が生じているのでは」

 伊藤忠商事は3日、神宮外苑再開発について声明を発表。施設の一部に落書き被害を受けたことに遺憾の意を示すとともに、プロジェクトの真意を説明した。 以下、同社の発表全文。 本件に関しましては、様々な方よりご質問やご意見を頂戴しており、その都度誠意をもって対応して参りま

渋谷駅東口の新ビル「渋谷アクシュ」8日開業 青山へアクセス向上
2024.07.04

渋谷駅東口の新ビル「渋谷アクシュ」8日開業 青山へアクセス向上

 東急などが再開発を進める渋谷駅周辺地区で、新たに東口エリアに複合ビル「渋谷アクシュ」が8日開業する。低層階に飲食店を入れて人を呼び込み、隣接するヒカリエとの相乗効果をねらう。 アクシュは地上23階、地下4階建てで、総事業費は約275億円。5~23階のオフィスフロアはすでに契約で

神戸港の発展支えた突堤が新たな観光拠点に…ホテルや水族館、1万人収容のアリーナも
2024.07.04

神戸港の発展支えた突堤が新たな観光拠点に…ホテルや水族館、1万人収容のアリーナも

 「ミナト神戸」の発展を1世紀以上前から支えてきた港湾施設「突堤」が、観光拠点として生まれ変わろうとしている。物流拠点が沖合の人工島に移って以降は閑散としていたが、3方向を海に囲まれた独特の立地を「最高の眺望」と神戸市がPR。ホテルや水族館が進出し、来春には1万人収容のアリーナも完成する予定だ

「名商店街は壊され分断される」タワマン建設を都知事候補小池百合子氏や首長がスイスイ認める恐るべき目論見
2024.07.04

「名商店街は壊され分断される」タワマン建設を都知事候補小池百合子氏や首長がスイスイ認める恐るべき目論見

7日に投開票される都知事選の争点のひとつが、再開発。現職の小池百合子氏はタワマンなどの建設に積極的だが、他の首長も推進派が多い。経済ジャーナリストの山下努さんは「自治体はタワマン建設のため1カ所だけで100億~200億円の補助金を出すこともある。こうした東京の富裕住民の優遇策は、日本の中流社会

鎌倉市役所の移転計画、市民の意見募集開始へ 9月には公開プレゼンも
2024.07.03

鎌倉市役所の移転計画、市民の意見募集開始へ 9月には公開プレゼンも

 鎌倉市役所の深沢地区への移転計画を巡り、同市は8日から、基本設計委託に応募してきた業者提案4案を同市役所など市内6カ所でパネル展示し、市民から意見募集も順次開始する。庁舎移転に反対も根強い中で9月の業者によるプレゼンテーションも一般公開し、市民への説明内容も採点基準に加えるなど間接的な“市民

盛岡市中心部に「monaka」誕生 新たなにぎわい拠点へ11日開業【岩手】
2024.07.03

盛岡市中心部に「monaka」誕生 新たなにぎわい拠点へ11日開業【岩手】

 7月11日、岩手県盛岡市の中心部に新たな複合商業施設「monaka」がオープンします。8日は竣工式と内覧会が開かれました。 2019年に閉店したNanakの跡地にできたmonakaは地下1階地上4階建ての複合商業施設で、食品販売店や飲食店、クリニックなど県内の店舗を中心とした4

「渋谷と御茶ノ水、ますます“谷”になってないか…」 再開発で「深く」なる都心のターミナル駅
2024.07.03

「渋谷と御茶ノ水、ますます“谷”になってないか…」 再開発で「深く」なる都心のターミナル駅

 東京都心のターミナル駅は、常にどこかで再開発が行われています。品川駅界隈では、隣の高輪ゲートウェイ駅の新設や、車両基地跡で再開発中に出土した150年前の海上築堤「高輪築堤」がニュースになりました。  すり鉢状地形の底辺部にある渋谷駅では、戦後に構築されたターミナル

金沢市中心街の再開発、都市計画が決定 2030年度の竣工目指す
2024.07.03

金沢市中心街の再開発、都市計画が決定 2030年度の竣工目指す

 片町四番組海側地区市街地再開発準備組合と野村不動産は7月2日、石川県金沢市における再開発の都市計画が決定したと発表した。再開発するのは、金沢駅から2キロほど離れた金沢市の中心市街地だ。 延べ面積約1万8000平方メートルの同地区には、兼六園や武家屋敷、木倉町の飲食店街などがあり

「地下鉄の車庫」が新線&新駅に大化け!ダイヤはどうなる?大阪メトロ「中央線支線」実現へ大きく前進
2024.07.03

「地下鉄の車庫」が新線&新駅に大化け!ダイヤはどうなる?大阪メトロ「中央線支線」実現へ大きく前進

 大阪メトロは2024年6月28日、中央線森ノ宮駅から北へ分岐し、(仮称)森之宮新駅までを結ぶ新路線について、軌道事業の特許を取得したと発表しました。今後、2028年4月に開業する予定です。 この新路線は、大阪城東部地区の再開発に関連して、まちづくりの一環で行われる事業です。中央

金沢・兼六園近くで複合再開発 30年竣工
2024.07.02

金沢・兼六園近くで複合再開発 30年竣工

石川県金沢市の再開発事業「片町四番組海側地区第一種市街地再開発事業」の都市計画が決定した。片町四番組海側地区市街地再開発準備組合と、事業協力者及び参加組合員予定者の野村不動産が推進する事業。竣工は2030年度。開発地は、金沢駅から約2km離れた金沢市の中心市街地に位置し、兼六園や