「ベルナルド」の“トゥ パリ”コレクションで巡るパリの街並みとフランス流週末の過ごし方

AI要約

「ベルナルド(BERNARDAUD)」は、フランスを代表するテーブルウエア&ライフスタイルブランドで、フランスの伝統的なテキスタイルを取り入れたコレクションが人気。パリを散策しながら過ごす“パリジャンの週末”がテーマ。

フランス流の朝食では、パン屋からクロワッサンやバゲットを買ってきてカフェオレと一緒に楽しむ。シンプルで贅沢なひとときを過ごす。

日曜日のランチは家族や友人と過ごす特別な時間。フランス料理のフルコースをテーブルに並べ、パリの街並みを描いたプレートで食卓を彩る。

「ベルナルド」の“トゥ パリ”コレクションで巡るパリの街並みとフランス流週末の過ごし方

「ベルナルド(BERNARDAUD)」は、フランスを代表するテーブルウエア&ライフスタイルブランドだ。同ブランドの“トゥ パリ”コレクションは、伝統的テキスタイル“トワル ド ジュイ”の技法を用いてパリの街並みを描いたコレクション。エッフェル塔やアレクサンドル3世橋。コンコルド広場などのモニュメントがカフェや庭園と共に描かれており、まるでパリを散策している気分になる。ここでは、同コレクションと共にパリを巡りながら過ごす“パリジャンの週末”を紹介する。

プチ・デジュネ(朝食) フランスの朝はパン屋から始まる フランス人にとって朝食は大切なもの。平日は簡単に済ますことが多いものの、週末の朝は、最寄りのブランジェリー(パン屋)へパターたっぷりのクロワッサンやパン・オ・ショコラ、バゲットなどを買いに行くことから始まる。それらをカフェオレと一緒にゆったりと楽しむのがフランス流。スクランブルエッグやベーコン、ソーセージなどは食べない。あくまでもシンプルに、新鮮なパンとコーヒーの美味しさを味わうのがポイントだ。“トゥ パリ”のマグやカップ&ソーサーで、磁器の白さに浮かび上がるパリの街並みを眺めながら優雅なひとときを。

デジュネ(昼食) 家族や友人と過ごす特別なランチタイム 日曜日のランチといえば、フランス人にとって、家族や友人と過ごす時間。大切な人たちとテーブルを囲むランチには、色とりどりに描かれたパリの街並みが食卓に彩りを添える“トゥ パリ”のプレートセットがぴったりだ。テーブルクロスにリネン、季節の花を添えるとより、フランスらしさが加わる。ランチといえども、前菜からデザートまでフルコースで楽しむのがフランス流。イギリスには、ローストビーフなどの肉のローストにマッシュポテト、ヨークシャプディングを添えたサンデーローストという伝統的な日曜日の料理があり、パブでも提供されている。フランスでは、アンリ4世の時代から伝統的な日曜日の料理とされているローストチキンとポテトがメーンディッシュ。それに続くのが、フランス人に欠かせない、さまざまなチーズとパン、デザートだ。ここで、フランス流テーブルマナーを一つ。フランスでは、メーンコースを待つ前にパンを食べるのはNG。パンはパン皿または直接テーブルクロスの上に置き、他の皿には置いてはいけない。また、フランスでは「ボナペティ(いただきます)」を使うのは、実は、エレガントではないそう。