# 食文化

アメリカ人「独特のおいしさに惚れ込みました」 第一印象が激変した日本のソウルフードとは
33分前

アメリカ人「独特のおいしさに惚れ込みました」 第一印象が激変した日本のソウルフードとは

 日本が世界に誇るヘルシーでおいしい和食。欧米を中心に日本食はブームとなり、多くの国で人気が定着しています。新婚旅行で初めて日本を訪れたアメリカ人は、日本で古くから親しまれている素朴な伝統料理に魅了され、その味に惚れ込んだそう。いったい、何を食べたのでしょうか。 ◇ ◇ ◇

焼きポンデリング、氷タンフル、ギリシャヨーグルト…「2024年上半期のトレンド」を景井ひなが振り返る【食べ物編】
9時間前

焼きポンデリング、氷タンフル、ギリシャヨーグルト…「2024年上半期のトレンド」を景井ひなが振り返る【食べ物編】

TikTokクリエイター、女優、モデルの景井ひながパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! 景井LOCKS!」(毎月第4週目 月曜~木曜)。“ビューひな”こと景井ひなが“所長”を務め、10代のトレンドをSCHOOL OF LOCK!の生徒(リスナー)

本田真凜、起きて2分30秒で家を出る 清春は家でも土足、吉川愛は長ネギ丸かじり…芸能人の生活様式を調査『ダウンタウンDX』
11時間前

本田真凜、起きて2分30秒で家を出る 清春は家でも土足、吉川愛は長ネギ丸かじり…芸能人の生活様式を調査『ダウンタウンDX』

 7月4日(木)放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系 後10時)は、「芸能人の生活様式調査!ついついやっちゃうマイルール!」と題し、強いこだわりを持つ芸能人がスタジオに集結。伊沢拓司、今田耕司、清春、黒羽麻璃央、齊藤京子、3時のヒロイン、本田真凜、吉川愛がゲスト出演し、「自宅で

北斗市沿岸で伝統のホッキ突き採り漁始まる
20時間前

北斗市沿岸で伝統のホッキ突き採り漁始まる

 【北斗】北斗市沿岸で2日、ホッキガイの突き採り漁が始まった。先端に4本の爪が付いた長さ約5メートルの棒を使用し、前浜だけで行われている伝統的な漁法。上磯郡漁協上磯支所によると、この日は5隻で約150キロを水揚げした。漁期は来年3月末まで。 突き採り漁は爪の付いた棒で海底を突き、

「土用」は立秋前の夏の土用をさすのが一般的に…「土用の丑の日」は平賀源内が広めた【ビジネスマナー常識チェック】
21時間前

「土用」は立秋前の夏の土用をさすのが一般的に…「土用の丑の日」は平賀源内が広めた【ビジネスマナー常識チェック】

 7月に入りました。暑さも本格的になってきましたね。今年後半も健やかにお過ごしになりますように。 今回は7月の行事をお伝えします。 7月の異称は「文月(ふづきとも)」。七夕の行事が由来。または、稲の穂が実る穂含月からという説もあります。■七夕(7日)<

どう食べ、どう生きるかは「個人の自由」だ…仕事と育児に挟まれた文筆家が取り戻した「自分の本音」
23時間前

どう食べ、どう生きるかは「個人の自由」だ…仕事と育児に挟まれた文筆家が取り戻した「自分の本音」

文筆家でポルトガル料理研究家の馬田草織さんは、会社からの独立、出産、離婚、一人娘のワンオペ子育てと、「レシピ通りにはいかない」半生を歩んできました。反発した思春期、仕事に夢中な時、ふと何のやる気もしなくなる瞬間ーー。どれも、目に見えないホルモンが人を乗っ取っていたのだと、馬田さんは振り返ります

「青森で包まれている味」宮下宗一郎青森県知事も太鼓判! ローソンから青森県産米「青天の霹靂」使用のおにぎりが全国販売
2024.07.03

「青森で包まれている味」宮下宗一郎青森県知事も太鼓判! ローソンから青森県産米「青天の霹靂」使用のおにぎりが全国販売

青森県産米「青天の霹靂」を使ったおにぎりが、2日から大手コンビニエンスストアで全国販売されることなりました。これに合わせて2日、関係者が青森県の宮下宗一郎知事に報告しました。青天の霹靂を使ったおにぎりを販売するのは、コンビニ大手のローソンです。ローソンでは2022年

淡路島で「はも道中」出立式 翌日には京都・祇園へ 淡路ハモは「皮が薄く、肉厚」
2024.07.02

淡路島で「はも道中」出立式 翌日には京都・祇園へ 淡路ハモは「皮が薄く、肉厚」

淡路島の夏を代表する味覚・ハモを京都・祇園祭でアピールする恒例の「はも道中」(3日)を控え、島内の関係者らが2日、兵庫県洲本市山手の洲本八幡神社で「出立式」を行った。淡路島南部に浮かぶ離島・沼島周辺のハモは皮が薄く肉厚で、祇園祭だけでなく、大阪・天神祭でも珍重されている。はも道中は平成21年に

営業マンからクジラ専門店店主に 縄文時代から続く日本の食文化を次の世代へ
2024.07.02

営業マンからクジラ専門店店主に 縄文時代から続く日本の食文化を次の世代へ

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。5月下旬、新しい捕鯨母船「関鯨丸」が、初めての操業に向けて、出航したというニュースがありました。そのニュースに、「ああ、クジラ、食べたいなぁ」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。多摩地域の西部、東京都あき

「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え
2024.07.02

「グッチ」が国内初のラグジュアリーなバーを大阪にオープン 2025年の大阪・関西万博控え

「グッチ(GUCCI)」は2024年秋、日本国内で初となるラグジュアリーなバー「グッチ ジャルディーノ」を、2025年の国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を控える大阪にオープンする。インテリアからメニュー、テーブルウエア、サービスにいたるまで、“伝統と革新”を追求するブランドの哲学を映し出す空

「半夏生」にサバの丸焼き食べる風習、福井のスーパーに漂う香ばしい匂い…江戸時代の藩主が奨励
2024.07.02

「半夏生」にサバの丸焼き食べる風習、福井のスーパーに漂う香ばしい匂い…江戸時代の藩主が奨励

 夏至から11日目の「半夏生(はんげしょう)」にあたる1日、サバの丸焼きを食べる風習にちなみ、福井県内のスーパーでは、炭火でサバを焼く香ばしい匂いが漂った。 この風習は、江戸時代、大野藩主が農作業で疲れた領民に滋養をつけさせようとサバを食べることを奨励したのが始まりとされる。

7月2日の「うどんの日」高松市の神社で献麺式 「さぬきの夢」の収穫に感謝 うどん文化の発展を祈願【香川】
2024.07.02

7月2日の「うどんの日」高松市の神社で献麺式 「さぬきの夢」の収穫に感謝 うどん文化の発展を祈願【香川】

7月2日の「うどんの日」に合わせ、さぬきのうどん文化の発展を祈る献麺式が、香川県高松市の神社で行われました。うちたての麺が、神前に供えられました。献麺式は、本場さぬきうどん協同組合が1980年から行っています。香川県オリジナルの小麦「さぬきの夢」が今年も収穫できたことに感謝し、う

1歳のお祝い「一升餅」→驚きの食材を背負わせた一家が話題 ネット「最高」「うちもこれにすればよかった」
2024.07.02

1歳のお祝い「一升餅」→驚きの食材を背負わせた一家が話題 ネット「最高」「うちもこれにすればよかった」

 1歳の子どものお祝い行事「一升餅」。子どもに一升のお餅(約2kg)を背負わせて、一生食べるものに困らないようにと願う風習です。最近では餅を別の物に変えて行うこともあるようでーー。 Xのアカウント名「寿司7子」さん(@7co_trpg)は現在、4歳と9カ月の2女を子育て中。先日、

【美食の教養】「生ぬるい」が正解!? 本場のフランス料理があえて熱々にしない理由
2024.07.02

【美食の教養】「生ぬるい」が正解!? 本場のフランス料理があえて熱々にしない理由

 美食=高級とは限らない。料理の背後にある歴史や文化、シェフのクリエイティビティを理解することで、食事はより美味しくなる! コスパや評判にとらわれることなく、料理といかに向き合うべきか? 本能的な「うまい」だけでいいのか? 人生をより豊かにする知的体験=美食と再定義する前代未聞の書籍『美食の教

日本人が思う「フランス人の間違ったイメージ」3つ。平日朝からクロワッサンは食べない
2024.07.01

日本人が思う「フランス人の間違ったイメージ」3つ。平日朝からクロワッサンは食べない

「フランス人はおしゃれでグルメ。それは私たちがつくり上げているかもしれません」と話すのは、フランス文化研究者・翻訳家のペレ信子さん。パリ五輪も近くなり、世界中がパリへの注目度が高まっています。フランス人と言えば、おしゃれで、グルメで、人生を楽しんでいるイメージ。でも、そのイメージのうち、じつは

「風味調味料」から「地味調味料」へ SNS映えに飽き 新トレンド浮上 味の素
2024.07.01

「風味調味料」から「地味調味料」へ SNS映えに飽き 新トレンド浮上 味の素

味の素は、このほど「『映え』の次は『地味』がトレンド」と銘打ち「地味調味料 格付けチャレンジ体験会」を行った。同社は、従来の「ほんだし」「コンソメ」「丸鶏がらスープ」の風味調味料を総称して地味調味料と呼び、新たに地味調味料の魅力を発信し、その魅力を生かした多くのメニューへの活用を促す。

「どうしていつも真ん中にあるの?」 駅弁が気に入ったフィンランド人夫婦 ぜひ作ってみたいと思ったものとは
2024.07.01

「どうしていつも真ん中にあるの?」 駅弁が気に入ったフィンランド人夫婦 ぜひ作ってみたいと思ったものとは

 初夏に訪日する外国人は、空港を出て空気が湿気を帯びているのを感じると、アジアに来たなぁと思うそうです。そして、今年も梅雨シーズンがやってきました。外国人観光客を日本各地へガイドする、通訳案内士の豊嶋操さんよる連載「ニッポン道中膝栗毛」。今回はフィンランドから来た夫婦が食事中に気になった、日本

もはや主食!?パスタ“自炊派”意外と多い件…! みんなの【パスタ食】の実態、調査で判明
2024.07.01

もはや主食!?パスタ“自炊派”意外と多い件…! みんなの【パスタ食】の実態、調査で判明

 主婦向けの情報メディア「SHUFUFU」が、「パスタ」に関するアンケート調査を実施し、その結果を公表しました。調査は、2024年6月、過去1年以内にパスタを食べた男女200人を対象にインターネット上で行われました。 それによると、「最も好きなパスタソース」を聞いたところ、「トマ

郷土料理「ぬか炊き」全国区に 北九州市が食文化価値の再発見事業
2024.07.01

郷土料理「ぬか炊き」全国区に 北九州市が食文化価値の再発見事業

 北九州市は郷土料理「ぬか炊き」の魅力を全国へ発信しようと、調査研究や発信力を強化する「ぬか炊きの食文化価値の再発見事業」を始めた。関係者は「北九州に来たら必ず食べる郷土料理として、全国区のブランドにしたい」と意気込む。【山下智恵】 ◇危ぶまれる継承 北九州市の台所

「日本のETCは最高だよ」 在住外国人が絶賛のワケ 母国では高速無料なのに…いったいなぜ?
2024.07.01

「日本のETCは最高だよ」 在住外国人が絶賛のワケ 母国では高速無料なのに…いったいなぜ?

 海外旅行客から見て、日本の魅力はどんなところでしょうか? 食事がおいしい、歴史がある、治安がいい……などがよく挙げられます。一方で、日本に住んでみて初めて分かるよさもあります。ニュージーランドから来日し、まもなく1年を迎えるイーサンさんに詳しい話を聞きました。 ◇ ◇ ◇