KINTO、PHVのサブスクを8月から開始 まずはクラウンスポーツ・プリウス・ハリアー・レクサスNXの4車種

AI要約

KINTOがトヨタ自動車系で車両のサブスクリプションサービスを拡大するために、プラグインハイブリッド車の取り扱いを開始することを発表しました。

初期はクラウンスポーツ、プリウス、ハリアー、レクサスNXの4車種を対象にサービスを提供し、今後、新たなPHVも追加する予定です。

新規契約の獲得を目指して、KINTOはラインアップを拡大することで市場に対応しています。

KINTO、PHVのサブスクを8月から開始 まずはクラウンスポーツ・プリウス・ハリアー・レクサスNXの4車種

トヨタ自動車系で車両のサブスクリプション(定額利用)サービスを手掛けるKINTO(キント、小寺信也社長、名古屋市中村区)は12日、8月上旬からプラグインハイブリッド車(PHV)の取り扱いを始めると発表した。ラインアップを拡大することで、新規契約の獲得につなげる狙いだ。

まず、「クラウンスポーツ」「プリウス」「ハリアー」「レクサスNX」の4車種を対象にサービスを提供する。今後、トヨタが発売する新たなPHVも順次追加していく。