クルマのサブスク「KINTO」、PHEVも開始 クラウン(スポーツ)など
AI要約
KINTOは、PHEV車の取り扱いを開始し、サブスクリプションサービスのラインナップを強化する。
サブスクリプションサービスでは、車両利用料に諸費用が含まれており、カーライフをより便利にする。
対象車種はクラウン(スポーツ)、プリウス、ハリアー・NXで、初期費用フリープランや解約金フリープランが用意されている。
クルマのサブスクリプションサービスを展開するKINTOは、8月上旬からトヨタがプラグインハイブリッド車(PHEV)の取扱いを開始する。クラウン(スポーツ)、プリウス、ハリアー・NXの4車種スタートし、ラインアップを強化していく。
KINTOは、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンスなど、カーライフにかかる諸費用を含めた月額利用料を支払うことで、車両を利用できるクルマのサブスクサービス。
PHEVは、充電スタンドなど外部から充電できるハイブリッド車。KINTOは従来、ガソリン車のほか、ハイブリッド車(HEV)、バッテリーEV(BEV)を取扱っていたが、ニューズの多様化に対応するため、ラインナップ強化を決定。PHEVの取り扱いを開始する。
対象車種は、クラウン(スポーツ)(23年12月発売モデル)、プリウス(23年3月発売モデル)、ハリアー(22年10月発売モデル)と、LEXUS NX(21年11月発売モデル)で、順次追加していく。契約にあたっては、「初期費用フリープラン」と「解約金フリープラン」を用意する。各車種の車両は8月上旬のサブスク開始時に案内する。
