【速報】日経平均株価の下げ幅は700円超 円高の進行を嫌気

AI要約

日経平均株価が今月に入って2600円以上上昇した後、一時700円以上値下がりした。

外国為替市場での急激な円高が相場に影響を与え、半導体関連株を含む幅広い銘柄に売りが広がっている。

現在、1ドル=158円台で推移しており、市場は依然不安定な状況が続いている。

今月に入ってから2600円以上上昇していた日経平均株価ですが、一時700円以上値下がりしました。

きのう夜、外国為替市場で1ドル=161円台半ばから一時1ドル=157円台半ばまで急速に円高が進行。

現在も1ドル=158円台で推移していることが嫌気され、このところ相場をけん引していた半導体関連株も大きく値を下げているうえ、幅広い銘柄に売り注文が広がっています。