富士フイルム「X-T4」「X-T50」の最新ファームウェアが公開

AI要約

富士フイルムは7月9日(火)、ミラーレスカメラXシリーズ「X-T4」「X-T50」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は前者が2.12、後者が1.01。

X-T4では、交換レンズ「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」と組み合わせた際、ズーム操作を繰り返すと稀にEVFの表示が乱れる事象が修正された。外部フラッシュ「EF-60」「EF-X500」が認識しない、もしくはフラッシュ発光されない事象の修正も含まれる。

X-T50では、AF補助光の測距動作と同時にシャッターボタンを半押しした際に、稀にフリーズする事象を修正。特定の発生条件において、外部モニターと組み合わせて動画撮影すると、稀にフリーズする現象の修正も行われている。

発生条件は以下の通り。

・動画モード:4K 16:9/59.94P

・メディア記録設定:H.264/422 MOV

・ブレ防止モード(動画):IBIS/OIS+DIS

・HDMI出力:情報表示ON

富士フイルム「X-T4」「X-T50」の最新ファームウェアが公開

富士フイルムは7月9日(火)、ミラーレスカメラXシリーズ「X-T4」「X-T50」の最新ファームウェアを公開した。バージョン番号は前者が2.12、後者が1.01。

X-T4では、交換レンズ「XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」と組み合わせた際、ズーム操作を繰り返すと稀にEVFの表示が乱れる事象が修正された。外部フラッシュ「EF-60」「EF-X500」が認識しない、もしくはフラッシュ発光されない事象の修正も含まれる。

X-T50では、AF補助光の測距動作と同時にシャッターボタンを半押しした際に、稀にフリーズする事象を修正。特定の発生条件において、外部モニターと組み合わせて動画撮影すると、稀にフリーズする現象の修正も行われている。

発生条件は以下の通り。

・動画モード:4K 16:9/59.94P

・メディア記録設定:H.264/422 MOV

・ブレ防止モード(動画):IBIS/OIS+DIS

・HDMI出力:情報表示ON