「軽トラ」の荷台が「広々サウナ」に!? めちゃ“ととのう”ダイハツ「ハイゼット」実車公開！ 斬新すぎる「プライベートサウナ」が発売！
AI要約
花岡工務店が2024年に軽トラックに収まるプライベートサウナルーム「ハコセトラ」を販売開始。
サウナユーザーの声から開発されたハコセトラは、2人が同時に入浴可能で、薪ストーブ式と電気式の2種類から選択できる。
花岡工務店代表は、ハコセトラを自宅や店舗に置いてプライベートサウナとして活用することを提案。
花岡工務店（大阪府摂津市）は2024年6月21日、軽トラックの荷台に収まるプライベートサウナルーム「ハコセトラ」の販売を開始。
同時に、軽トラックの荷台にハコセトラを搭載した宣伝カーも公開されました。
ハコセトラは、約0.75坪サイズの小型サウナで、2人が同時に入浴可能。
「混雑するサウナ施設ではゆっくり寛げない」というサウナユーザーの声から開発がスタートし、半年の試行錯誤を重ねて完成したといいます。
薪ストーブ式と電気式、2種類のサウナから選択でき、どちらのタイプもサウナユーザーが愛好する「ロウリュ」を楽しむことができます。
樽型のサウナルームには国産の杉を贅沢に使用し、これにフィンランド製のサウナヒーターを組み合わせて、大人2人が入ってもゆったり寛げる広々としたスペースを確保。
昨今サウナブームの波を受けて個室サウナの需要が増えるなか、ハコセトラを自宅や店舗に置き、プライベートサウナとして活用してほしいと説明します。
また、サウナルームを覆うテントのデザインは、ロゴや柄などを自由に選択可能。
花岡工務店代表の花岡雅仁氏は、「サウナルームとして活用してもよし、お店の宣伝カーとして活用しても注目すること間違いなし、このまま運転していると周りからガン見されて視線をすごく感じる」と話します。
